エイズ研究センター
エイズ研究センター
2026年5月15日
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概要
室構成
第一室(HIVサーベイランス・制圧施策研究室)
国内外のHIV (及びその他のレトロウイルス) 感染拡大状況の把握を目的とし、感染動向の調査、各地域ウイルス多様性の分子疫学的解析、ウイルスゲノム進化研究の推進を目指している。更にそれらと連動した制圧施策に資する基盤的アプローチとして、本邦における薬剤耐性HIV変異のモニタリング研究を統括的に進めている。
第二室(ヒト感染免疫学・検査研究室)
HIV (及びその他のレトロウイルス) 感染診断技術の評価試験を行うと共に、ウイルスの多様性に対応できる高度な診断技術確立に向けた基盤整備に取組み、診断検査技術の向上・精度管理に貢献している。また近年に至るHIV感染制御動態の変化も勘案した、新たな免疫学的バイオマーカー等の開発の基盤となる、国際共同研究ベースのヒト感染免疫学的研究を複合的に推進している。
第三室(ウイルス-宿主相互作用研究室)
HIV (及びその他のレトロウイルス)の分子-細胞-個体-集団におけるヒト・宿主との相互作用の解明を目的に、新たな免疫制御・病態制御に資する異分野融合型の複雑系生物学を先導すると共に、その延長線上としてのHIV制圧に資する研修ベースの国際連携を30年来蓄積・推進している。
第四室(分子ウイルス学研究室)
分子生物学・ウイルス学を基盤に、HIV (及びその他のレトロウイルス) の各構成要素の構造・機能に関する研究、及びpreparednessの視座も織り込む形でウイルス複製・病態の機序と関連する宿主因子・新規モデル生物研究を推進し、感染病態基盤の解明による疾病制圧への貢献を目指している。


